Amazonで実写ドラマが配信され大盛況になった影響でゲーム本体が再脚光を浴びているフォールアウト。
ドラマ自体はゲームとは違う地域の話みたいですがオンラインのFallout76、そしてボストンが舞台のFallout4の売り上げも伸びているみたいです。
そんなFallout4、久しぶりに起動してみたくなったところ・・・
何とPS5機向けアップグレード版がリリースされているではないですか。
4月25日にリリースされたらしく、PS4バージョンを所持していると100円でアップグレードできるらしいです。
私もPS4版を所持しているのでサクっと100円を支払ってアップグレード。
この時、PS5のディスクが満タンになってたので旧世代バージョンの削除、そしてゲーム本体の用量は確保できたけどインストール時に必要な用量が確保できなかったので、しばらくプレイしていないレッドデットリデンプション2を削除し無事にインストール開始。
ああ、追加のSSD欲しい・・・
本体の他、追加コンテンツのインストールが無事に完了し起動。
旧バージョンで使っていたセーブデータはタイトルメニューに表示されるコンバーターを使用するとPS5版でもそのまま使うことができるみたいです。
逆(PS5→PS4)はどうか不明ですが・・・
新バージョンでは幾つかのクエストやアイテムの追加、そして高解像度での利用や60fps動作となるパフォーマンスモードの追加がされているみたいです。
ファストトラベル時などのロード時間もそこそこ短縮されていて良い感じ。
てか、ロード画面で表示されるバグ、精細になっているのかキモい。。。
PS4版との比較画像がないので何とも言えませんが主要の街の一つ、ダイアモンドシティの夜景はこんな感じ。
元のスクリーンショットが4K解像度だったので対応するモニターとかで見たら、きっとキレイなんだろうなあ・・・
てなワケで折角なんで最初からプレイしなおしてみたり。
最初のプレイ時はものすごく時間がかかりましたが、勝手知ったる連邦(ゲーム内地域の日本語名称)、転生後はサクサクと勧められる感じです。
あと名前付けにカタカナをできたりするんですが、どうもバグがあるらしくうまくカタカナ変換ができないことも・・・
そんなときはひらがなで名前を入力し予測変換からカタカナ名を選択。
そうするとひらがなとか一部だけカタカナで入力されるので、再度同じ名前を入力し、予測変換からカタカナを選択。
それでもダメな場合はもう一度同じ手順を繰り返すとカタカナで入力決定されます。
あとは無駄に増えたひらがな名を削除すればカタカナ入力の完了。
まあ完全なバグなので、いずれ修正されることを期待したいですね・・・
てな感じで久しぶりに戻ってきたFallout4の世界。
まあ躍起になってプレイする必要もないので時間を見つけてチョコチョコっと進めて行ければなあって思っています。
しかし海外ドラマの影響って、やっぱ凄いんだな。
良いタイミングで次世代機版をリリースしたみたいですね。
ハロウィンコンテンツの追加などもされてたので、もしかしたらドラマ放送まで待っていた可能性はありますが・・・
PS4版のFallout4をPS5でプレイしている方は是非ともPS5アップグレードをお試しください。
次世代機でもVault111から脱出#Fallout4 #ps5 pic.twitter.com/b2Qr4oyCxE
— Sound Optimize♪作曲・効果音作成等お仕事承ります♪ (@MotavianMania) May 3, 2024
次世代機でのVault111のだっしゅつしーん。
パフォーマンスモードを試してみましたが確かにヌルヌル動く感じがしました。
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